新腹足目・イモガイ科
アンボンクロザメはアンボン(モルッカ諸島の島)と黒鮫の複合です。
昔の土着民はこの貝殻を輪切りにして装身具や宗教的な道具として用いました。螺塔は低くほぼ平らです。
☆ひとことメモ☆ 和名:アンボンクロザメ 学名:Lithoconus litterratus 生息地:土佐沖・九州南岸以南、奄美、インド・太平洋
文字を書いたように見えるので英名はLetter cone
英 名 | CONOS LITTERATUS |
商品名 | アンボンクロザメ(自然) |
コード | 53-3-47030 |
備 考 | 天然の貝殻を使用していますので、模様や色合いなどに個体差が生じるものもあります。 実物と画像の色合いがモニターの関係や撮影時による光加減で、違う場合がありますがご了承下さい。 まれに多少の汚れや割れたものが含まれていることがありますのでご了承ください。 尚、水槽などにお使いの場合は、pHの変化等ございますので十分気をつけてお使い下さい。 |
■ 商品レビュー
おすすめ度 | 立岩型貝輪様 | 2021-03-31 |
大学院にて、弥生時代の貝殻の腕輪について研究しています。 このご時世、現物を採集しに現地へ赴くことが困難です。 そうしたなかで、通販にてアンボンクロザメが購入できることを知り、 非常に重宝しました。 包装も非常に丁寧で、驚きました。 また、貝殻の問屋さんに頼みたいと思います。 宜しくお願いします。 |