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紫や赤、黄色、オレンジなど色とりどりの「ヒオウギガイ」をカットし通し穴を開けたシェルパーツ。
自然の形を活かした加工をしており、ひとつずつ異なった表情をしております。
厚みの違いや、欠け、自然の付着物が付いているものもございます。詳細は写真をご確認ください(付着物は洗ったり、削って取り除ける場合もございます)。
※通し穴直径約1.0mm
※職人がひとつひとつ手作業で製作した商品です。
※個体によって成長痕、若干の欠け等が含まれる場合がございます。
※天然素材のため同じ形状、色味の物はありません。個性としてお楽しみください。
※模様や色味については当店のお任せになります。
使用例「海のサチ」Xはこちら
[クリーニング方法]
表面の付着物や汚れは、家庭用(酸性)洗剤や酢など酸性の液体につけ置きしてブラシ等でこすると取り除くことが可能です。強すぎる酸だと貝殻自体を溶かしてしまうので弱めの酸(水で薄める)で様子を見ながらお試しください。クリーニング後は乾燥させ表面をレジンやニスでコーティングすると本来の色味を維持できます。
☆ひとことメモ☆和名:ヒオウギガイ 学名:Chlamys nobilis 生息地:房総・男鹿半島以西、奄美、西太平洋 生育環境は温暖な海。外敵から身を守るため、保護色として色鮮やかなサンゴや熱帯魚などの色に変化したとも言われています。