渦を巻いたような形状の頂上、それをぐるりと囲んだ角、側面の稲妻模様がユニークな大型の巻貝。ややマットな陶器のような質感の貝殻です。日本近海には分布しておらずフィリピン諸島南部海域の砂底に生息しています。
「プロトコンク」と呼ばれる殻頂部分の球は稚貝の時の貝殻の名残です。
※成長痕、刺部分などの欠け、付着物等のある個体が含まれる場合がございます。また多くの変異個体がある貝です。写真にてご確認ください。
※天然素材のため同じ模様、形状、色味の物はありません。
※模様や色味については当店のお任せになります。
☆ひとことメモ☆ ガクフボラ科 和名:ミヒカリコウロギボラ 学名:Voluta (Aulica) imperialis 生息地:フィリピン諸島
英 名 | VOLUTA IMPERIALES |
商品名 | ボルタインペリアス |
コード | 15-1002 |
備 考 | 予め以下についてご了承の上お買い求めくださいますようお願い申し上げます。 ・天然の素材を使用していますので、模様や色合いなどに個体差があります。 ・モニターの関係や撮影時による光加減で、実物と画像の色合いが異なる場合があります。 ・まれに汚れや割れがある個体があります。 ・水槽などにお使いの場合は、水質やpHが変化する可能性があります。 |