漆器を連想させる上品で艶やかな黒地に金色の斑点をあしらった気品の漂うタカラガイ。
潮間帯より少し深い岩礁に生息しています。
タカラガイは「子安貝」とも呼ばれ、お産の際に安産を祈願して妊婦に握らせる風習があったようです。
子安貝は特にハチジョウダカラを差すことが多く、竹取物語に登場する「燕の子安貝」も本種を表しています。
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※若干の欠けが含まれる場合がございます。
☆ひとことメモ☆ 生息地:紀伊半島以南、インド・太平洋 和名:ハチジョウダカラガイ 学名:Peribolus mauritiana
英 名 | CYPRIA MAURITIANA |
商品名 | ハチジョウダカラ |
コード | 14-1209 |
備 考 | 予め以下についてご了承の上お買い求めくださいますようお願い申し上げます。 ・天然の素材を使用していますので、模様や色合いなどに個体差があります。 ・モニターの関係や撮影時による光加減で、実物と画像の色合いが異なる場合があります。 ・まれに汚れや割れがある個体があります。 ・水槽などにお使いの場合は、水質やpHが変化する可能性があります。 |