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大型の真珠貝で表面は黒く、鱗片は小さく先端部に存在する。全体にウグイスガイに似て、斜めに成長し、背縁は長くのびる。内部の真珠光沢は極めて美しく、うすいピンク色を呈し、周縁部では、虹色に輝く。殻はよくふくれて深く、そのために昔から大型の半円真珠(通称“マベ”)を生産してきた。加工して指輪や帯留に利用される。
貝殻の表面を布のグラインダー(バフ)で磨き上げることにより、貝の持つ独特の模様や光沢を引き出しています。
※お送りする商品には同じサイズや色、形のものはございません。若干の傷・自然にできた穴等含みます。
☆ひとことメモ☆ 和名:マベガイ 学名:Pteria penguin 生息地:紀伊半島~九州南岸以南、沖縄、インド太平洋
真珠層が美しく、大形の半円真珠を取る為に真珠養殖の母貝として用いられる。
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